昇り降りの日々

学務様が見てる

長い文を書くこと

よくボスは「みんな文章を書くのが上手ではない」とぼやいている。

僕もその例に漏れず、あまり文章を書くのがうまくない。

 

いろいろと自分の書いてきた文章を見返してみたが、どうやら僕は長い文を書くことが苦手らしい。レポートにしてもブログにしても短い段落に短いセンテンスが目立つ(昨日の記事然り)。前後の出来事や文章をつなげる能力が著しく低いのかもしれない。

 

最近の人間はTwitterなどの短文投稿に慣れてしまい、このような傾向が強いらしい。本当かどうかは知らない。

 

箇条書きなどのように短く区切って大量の情報を並列に並べた後にまとめの文章をつなげると、箇条書きにされた内容をすべて覚えたうえでそのまとめを読まないといけなくなるので自分の中に入っていきにくい文章になるらしい。

 

特にそんなことを意識したことは無かったので、「まあ言われてみると…」という感じ

 

論文にしてもレポートにしても何にしても、これから言葉のみ、文章のみで何かを伝えるという能力がさらに求められるだろうし、最近はどうにか意識して文のつながりを意識しながら書いているが、どうもうまくいっている気がしない…

 

ボスが同時に「最近ブログ書く人少ないからなぁ」ともぼやいていたので、ブログで文を書く力が鍛えられるということか…?と思い、影響を受けやすい僕はこうしてブログを書いているわけだが、続くのだろうか。そもそもこれは効果があるのだろうか…?

 

 

 

あまり関係ない話だが、祖母は10年以上毎日ブログを書いている。すごい。

僕の好きなこと

僕は新しいものを見るのが好きだ。

それは、世界で初めての物じゃなくてもいい。

他の誰かがそれを見たことがあっても、それを知っていても、僕にとって新しければそれでいい。

 

僕は旅に出るのが好きだ。

見たこともない土地に人が住んでいる、見たこともない店に毎日通っている人がいる、その事実が僕にとって何よりも衝撃だ。

 

僕は歴史を見るのが好きだ。

その土地に誰かが住んでいた、僕の足の踏み入れたことのない土地に足を踏み入れた人間がいる。僕の住んでいるこの島は、どこまでも人間に踏破されている。その事実を目の当たりにするとき、僕は人間の歴史の長さと偉大さを感じる。

 

僕にとって物理を勉強することは、旅に出て、歴史を感じて、自分にとって新しいものを見ることと同じだ。

 

でも、僕は果たして、誰も踏破したことのない土地を踏破したい、誰も見たことのないものを見たいという欲望はあるのだろうか。

それはつまり、アカデミアの世界に身を投じ、世界でだれも見たことがない現象を発見することに楽しみを見出せるのだろうか、ということである。

 

 

僕は探検家ではなく、ただの旅人なのではないだろうか。

8月14日(日)進捗

二度寝して12時過ぎに起きる

13時から談話室に引きこもるがTwitterがはかどり進まない

 

 進捗

イギカワ大問2つ

 

少ないなぁ……

明日はサマチャレの予習と準備をしよう

あと今日解けなかったイギカワ大問2つ+1くらいやって、時間が余ったら非平衡よみたいなぁ

 

とりあえず強い精神をもってTwitterを閉じよう