授業、まだひとつも出ていない。
レポートもひとつも出してない。
『いつか』、そんな言葉に甘えている。
先送りにする日常は突然変わるわけじゃなくて、いつも通りに続いていく。
今季、なにかひとつでも単位がとれたら嬉しいなというレベルだ。
学部の四年間で「調子がいいときに立てた計画は基本的に上手くいかない」ってことを学んだけど、それは自分の気分だけじゃなくて回りの環境にも言えるんだなぁと思った。
優しく教えてもらえるときとか、なんでも大目にみてくれるときを基準にして遊び呆けていると死ぬ。
バイトの方が楽しい~とか言ってるけど、多分バイトでもそう。
学生だから優しくしてもらってる。
僕は『会社で』仕事してるんじゃなくて、優しくしてくれる『上司と』仕事をしている。
間違っても自分が出来るなんて考えちゃいけない。
こう色々考えていると、なんで東大なんか受かったんだろうなぁと思う。
帳尻を合わせる能力だけはきっと高い。
ハチャメチャに関係ない話ですが、ラブ上司にかのぴがいることが発覚して病んだ。
こっち側だと信じていたのに。
そういえばこの前ドルオタのやべー人も街中で女と濃厚にいちゃついてるのを見てしまって病んだ。
社会に適合してへんのはお前だけ。
鏡に向かって「今日もかわいいよ」って毎日言い続ける人生。
そんなこと言ったことないけど。