昇り降りの日々

学務様が見てる

帰省してた時の話

バイトが一週間ほど休みになったので、親に現状報告するのも兼ねて南の島へ帰省していた。
こちらに戻って来てわかったことだが、圧倒的に南の島のほうが涼しかった。南の島は風が涼しいので日陰にいればそこまで暑くないが、こちらは吹く風すら熱い。昼間に外に出ようという気が全く起きない。

高校時代の友人達の話

高校を卒業してもう4年になる。僕はここまでストレートで進んできたのでM1だが、僕の友人の殆どは浪人や留学、休学のうち何かしらを経験している人が多いので、殆どがB4かB3である。
時期としては就活も終わりかけの頃だ。かつての友人たちと会う機会があったが、みんな顔も言動もそこまで変わらずという感じだった。 この年になってなお、砂浜で木を燃やすだけで喜べる友人がいることを思うと、割りと人間には恵まれているなあ、と思った。
良くも悪くも変わらない友人たち、願わくばそのまま大きい子供でいてほしい。

でもちょっと悲しい現状

僕が卒業した高校の学科には延べ36人の男子がいた。そして友人たちの話を聞くところによると、誰ひとりとして恋人がいないらしい。別に高校時代に何か問題があったわけではなく、大体の人は一通りの恋愛を経験している。 しかしこの現状、僕たちはきっと大学というフィールドでは戦うに足らなかったということだろう。 学校のマドンナ(?)はかなり年上のおじさんにナンパされそのまま付き合っているらしい。
これを思うと、多分僕達の高校の生徒達は良くも悪くも無垢すぎたのだと思う。「自律」の名のもとにカゴの中で大事に大事に(皮肉)に育てられた結果がこれなのだ。
いや、単純に自分たちが世で言うところの「草食系」であること、そしてその現状から逃避するように皆がアイドルオタクに鳴ってしまったことのほうが大きいとは思うけど。
ただ個人的にこの現状はすごく気に入っているのでこのまま全員独身のままでいてほしい。
ジジイになってもエビ取りで盛り上がりたい。

切り替え

それなりに遊び倒したので、うまく勉強に切り替えられた。祖母からもプレッシャーをかけられたので、とりあえずの進路を固めるためにも後一ヶ月、我慢して勉強を頑張りたい。