昇り降りの日々

学務様が見てる

視界

ものもらいが出来てしまったので、会社を休んで病院に行った。

死ぬほど時間がかかると聞いていたが、秒で終わってしまったので会社をやすんだ意味が全くなくなってしまった。

帰って特になりかするわけでもなくぼーっとして、寝て、起きたらメールが来てたのでちょっとだけ作業して、プリコネやってこの時間。

やっぱり外に出てた方が励起できるなぁ、と当たり前のことに毎回気づく。

 

夕方に起きて暇だったので、なんとなく外に出たら外が恐ろしく綺麗で気が狂いそうだった。

時々目にはいる全ての風景がバカみたいに美しく見える日がある。

オレンジに染まる空に、街の輪郭が映えて『あー向かい側にも丘があるんだなー』ってあんまり意識したことないことに気づく。

ちょっとピントをずらすと、小枝を切り落とされた銀杏が連なってる風景が少し怖くて、でもめちゃくちゃにきれいに見えて、感性がぐるぐるにまぜこぜにされる。

冷たい空気が美味しくて、また煙と混ぜて味わう。