昇り降りの日々

学務様が見てる

体験に基づいた巨大な感情の溢れた文字の羅列

文字の羅列に心臓を殴られた感覚がして眠れない。

『人ひとりの人生ではありえないほどのこと』、そんなものがこの世界には存在する。

どれだけ「ひとり」の人間がもがいても絶対に届くことのない、果てしなく大きな何か。

それに触れてしまった人間の中にとどまることができず溢れだした沢山の感情が文字になって僕のなかに流れ込んでくる。

想像ではなく、実際にそれに触れたことがある人間にしか見えない景色、温度、感情。

今の僕には絶対に手に入らないもの。

僕がずっと欲しいと思っているもの、それは何かに真剣に向き合い続けた結果得られるものだ。

それを忠実にやり続けた、彼女たちの勝利だ。

僕たちは 人一人が抱えられないくらいの感情が溢れた文字を、一時の感動の道具として消費するしかないのだ。

それが「人ひとりの人生」にスケーリングされた限界だから。

たった1時間心を殴り続けて、僕の中には定着できずに流れていく。

それが僕の限界なのだ。

 

眠ってしまうとこの感情が消えてしまいそうで怖い。

きっと明日の僕はこんな感情があったことも忘れて、だらだらと日々を浪費して生きていってしまう、その未来が何よりも恐ろしい。


僕はあと、どれくらい生きられるんだろう。
どうか、どうか行かないで、きっとその世界に追い付きたい、その体験で、僕を殴り続けてくれ、どうか、どうかまだ僕の近くにいてくれ、でも誰よりも早く遠ざかってくれ。

ひとととと

人と仲良くしたいな、と思うことがある。

かなり高頻度である。

でもまず人間同士間にある障壁を越えられない。

そもそも自分で障壁を作ってしまっている。

 

仕事で人に話しかけに行くのにも、5分くらいかけて感情を作ってから行く。

惨めにもほどがある。

 

じゃあ仮にその障壁を克服したとして、人間と仲良くなれるかもしれないが、それを維持できるだろうか?

僕の人間関係維持は、正直100%ツイッターに頼っているところがある。

多分Twitterがなかったら僕に友達は一人もいない。

 

それでも、人と仲良くなりたい。

アガペーの語源になりたい。

止まらない欲求。

俺はLOVE。

I need your love

一日中寝ていた。
十時くらいに起きて、二度寝して、三時くらいに起きてツイッターして、音楽聴きながらぼーっとしてたらこんな時間。

ツイッターを見ながら、僕の「好き」を支えているものはなんなのかをずっと考えていた。
定期的にこれを分解して、分析して、また組み立て直さないと何が好きなのかわからなくなるし、歪んだ形で好きなものを見るようになってしまう。
今日もそれをやったけど、うまくわからなくなってきた。

少なくとももうデレマスを追う気はあんまりないなぁ、という気持ち。
3年で物事に飽きてしまうことを自分はよく知っているが、あそこまで熱中していたものをこうも簡単に捨てられてしまう自分が少し嫌だ。

じゃあ今の好きなものを分解したらどうなるんだろう、ってなると割と今までよりも複雑な構造になってるっぽい。
同じコンテンツが持つ二面を、別の方向から好きになっている。
そしてその二つは割と相性が悪い。
どこを向けばいいんだ、と思うけどそこらへんをうまく擦り合わせて一つのものにしていくか、それとも別のものとして好きになるか、そこら辺選ばないと苦労しそう。

風が吹けばその方向を向く風見鶏のように、弱い自分は人の意見を見ると平気で流されてしまう。
その世界のスタンダードに収まろうとしてしまう。

ずぶ濡れで僕も泣いてしまって、涙目で浮かぶ昧の浜。

ハロー、私の『いつも通り』

授業、まだひとつも出ていない。

レポートもひとつも出してない。

『いつか』、そんな言葉に甘えている。

 

先送りにする日常は突然変わるわけじゃなくて、いつも通りに続いていく。

今季、なにかひとつでも単位がとれたら嬉しいなというレベルだ。

 

学部の四年間で「調子がいいときに立てた計画は基本的に上手くいかない」ってことを学んだけど、それは自分の気分だけじゃなくて回りの環境にも言えるんだなぁと思った。

優しく教えてもらえるときとか、なんでも大目にみてくれるときを基準にして遊び呆けていると死ぬ。

 

バイトの方が楽しい~とか言ってるけど、多分バイトでもそう。

学生だから優しくしてもらってる。

僕は『会社で』仕事してるんじゃなくて、優しくしてくれる『上司と』仕事をしている。

間違っても自分が出来るなんて考えちゃいけない。

 

こう色々考えていると、なんで東大なんか受かったんだろうなぁと思う。

帳尻を合わせる能力だけはきっと高い。

 

 

ハチャメチャに関係ない話ですが、ラブ上司にかのぴがいることが発覚して病んだ。

こっち側だと信じていたのに。

そういえばこの前ドルオタのやべー人も街中で女と濃厚にいちゃついてるのを見てしまって病んだ。

社会に適合してへんのはお前だけ。

鏡に向かって「今日もかわいいよ」って毎日言い続ける人生。

そんなこと言ったことないけど。

幸せと虚無

多分僕は今幸せ、だと思う。
人には恵まれているし、どこのコミュニティにも僕をいじめてくる人はいない。
ある程度許容できるものが増えてきたとも言えるが、なんであれ今の環境は恵まれている。

ただ、こんな環境でも人間はさらに多くを求めようとする。
僕はもっといろんなものが欲しい。
思い上がって空の星に手を伸ばすように、僕は手の届かないものにまで手を伸ばそうとしている。

伸ばそうとしている、という表現にこそ意味があって、実際には伸ばしていない。
なんだかそういう「届かないものに対して無駄な努力や妄想をしている自分」を見るのがすごく嫌で、お風呂場で叫んだりする。
何をするにも見返りを求めているような気がして、自分の卑しさにイライラする。

純粋に手を伸ばすならまだしも、その先に見返りを求めているのが嫌だ。
そんなに綺麗な欲求がないことはわかっているけど、悩むなぁ

20190606

大学をサボった

いけないんだー、って感じだけどやる気がない。つらーーー
昼の十二時くらいから起きてたんだけど、バイトの時間までの4時間何してたかって言ったらずっとスマホ眺めてた。
依存症怖。
マジでスマホが手放せなかった。
そのせいでお風呂もギリギリまで入れなかった。
どうしたらいいんだろう。

仕事には行った

お給料もらえるってモチベが段違いですね。
うーむ。
やっぱり体がだるいってのはどんだけ寝ても治らない時は治らなくて、それを超える駆動力を作るしかないんですよね。
まあそれがないから大学サボるんですけど。

もう一個のブログをちゃんと書く

健常者向けのブログをもう一個持ってるのだけど、そちらも下書きだけ書いて満足した記事がいっぱいあるので、ちゃんと一本ずつ処理して供養することにした。
ついでにアマゾンアソシエイトに申し込んだ。
結構読んだ本とか聴いた曲とかの購入リンクを載せたいと思う時があるのだけど、載せる労力が結構いるので、「アソシエイトあるしリンク貼っとくか」って感じのモチベになればいいなぁ、と思う。

20190605

おしごと

朝から晩まで11hきっちり働いた、えらーい。

ただやっぱり、もう少し堂々と人と接しなきゃいけないなぁー、と思った。

こちらが弱気ではあちらも信頼のしようがないだろうし……

 

あとは自分で決めた「6月はメンタルシバき月間」をうまく利用したい。

人間とメールをするにも「ミスったらどうしよう」「変なこと言ったらどうしよう」ってなってメンタルが死ぬので、出来るだけ早い段階でメンタルを滅多刺しにしてぶっ殺して、行動に移せるように努力している。

けどやっぱり発狂の頻度が上がっていて、仕事中に「うぉーーーーー」とか叫ぶようになってしまっている、コントロールしたいね。

まあいずれやめる職場だと思ってメンタルトレーニングをやりまくります。

 

もっと堂々としようね、俺が世界一正しいよ。

 

一瞬の閃き

先週めっちゃ賢かった3時間があった。

山もオチも意味もない物語を書く僕が、プロット無しで前後の話を連結させるような話が書けた。

それをもう一度やろうと思って毎日色々書いているけど、あれを越えられる気がしない。

いや客観的に見たら本当にしょぼいストーリーをハードルにしちゃってるけど、それを越える前提すら産み出せない。

 

なんでなんだろうなぁ、多分あのときは自分の心を激しく揺り動かす衝動をもたらす強いインプットがあって、それに影響を受けて走り出したというのが大きいと思う。

やっぱり上質なインプットが全てですね。

 

 

衝突

人に見られていることって、どこまで意識すればいいんでしょう。

これはメンタルシバき月間にも関係しているけど、なんか見られてる意識が強すぎて気軽にツイートができない。

結果裏垢とやらに引きこもるわけだけど、あんまり健全じゃない気がする。

何が怖いんだろうな、って思ったけど、恐らくムラの構成員にシバかれるのが怖いんだろうなぁと類推する。

姫そのものに対する恐怖はあんまりなさそう(本当に?)

 

もう少し「俺は俺だけど」って言えるような行動をしたいですね。

しゃかまオタクには絶対ならねぇ~~~🤓🤜💥🤛