昇り降りの日々

学務様が見てる

理性と集団と自意識とそれは人間性

ある所属組織にて飲み会があったのだが、その組織がやっていること、求めている景色について毎度のこと議論が交わされる。

正直、語られるそれは僕の価値観に全然合わない。なんで休日の過ごし方まで指定されなきゃならんのだ、なにも考えずにだらだらしてますって言ったら絶対に攻めてくるだろ、何かやってる方が偉いってか。ギリギリ攻めて何が悪い、必要最小限の努力で必要な分の成果が得られればそれでいい。やつらの言葉には思い切り生存バイアスがかかってる。

危うく納得させられそうになりそうになったが、アナロジーになってない議論ばっかりだ。

できないことの多い人間を的にして、集団としての意識を高めていることに気づいてしまったので、かなりしんどい気持ちになっている。なんだこいつら。こいつらの言う社会性ってなんだ。家族観ってなんだ。

僕はそれが正しいなんて信じない、僕の信じる理性があるし、きっとそれは僕の心を守ると信じている。

死にたいけど生きなきゃならない、そんな気持ちで生きている僕に、彼らの考えは全く合わなかった、ってだけだと思ってるので彼らにそれを押し付けるつもりはないし、それが間違ってると言うつもりもないけど、代わりに僕にも押し付けないでほしい。

 

まとめると

僕だけは、何があってもこの自分が正しいと信じる理性を持ち続けたいと誓った日だった。

自分用のメモ。