昇り降りの日々

学務様が見てる

星屑さえもない空

書き始め、00:30

最近メンヘラポエムばっかり書いているので普通のことを書こうと思う。

人と喋れなくなっている

今日ゼミをしに入学予定の大学へ行くと、先輩にあった。
僕はその時人間と喋る準備をしていなかったので脳から口に行く経路が詰まって言葉が出なかった。
同じ言葉を何回も繰り返して「せん、せん、せんせんぱい、き、き、きょう、きょうは」みたいな喋り方しかできなかったし汗が噴き出るし視線が泳ぐし咄嗟に名詞が出てこない。薬中か?
一応言っておくと僕はその先輩を恐れているわけではない。むしろ尊敬しているし好きである。(突然のヨイショ)
多分人間と喋ることが非日常のことで「ある程度の準備をしてからやること」になってしまっている。
高校生の時は生徒会選挙演説*1でアドリブ大暴れキチガイをやるくらいには引き出しがそこそこスムーズに開いたはずなのに、大学生活は僕を何に変えてしまったのだろうか、と悲しくなる。
ただ単純にアホだったってのもあるけど、なんとなくあの頃の人前で何かする心地よさを取り戻したいな、と考えてしまう。

これ前と話の重さ変わってなくないか?メンタルは回復してないので誰かデートしてください。性別は問いません。

ラノベを買った

大学でゼミをしたあと、上野、アキバまで行って何冊か本を買った。
そのうちの一つが入間人間が書く『安達としまむら』シリーズである。

入間人間の書く本は中学生の頃どハマリしていて、嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん電波女と青春男、その他単発本を色々読んでいた。
多分僕が最後に買ったラノベも電波女シリーズのスピンオフだった気がする*2
ちなみに『安達としまむら』は入間人間が編集に「ゆ◯◯◯みたいなの書いてよ」と言われて書いたものらしい。
一巻を帰りの電車で読んでみたけど、僕は結構好きな感じだったのでそのうち感想を書くと思う。
百合好きな人も満足できると思う。

ところで『やがて君になる』を買ったのはずっと話題になってて気になっていたのもあるが、スピンオフの小説を入間人間が書くというニュースを見たのもあった。というかそれが決定打である。
結果的にめちゃくちゃ良かったのでもりもり湧いてくるその感情をぶつけたいが、また別で書く。
というか既にツイッターに死ぬほど書いてるけど。
アニメも高田憂希さんの演技や、アニメだからこそ表現できる間とかが素晴らしいので是非見て欲しい。
バリバリ話が逸れてるな。

あすの予定

某社に行って「奴隷にしてください」とお願いしに行って来る。
もうその会社のものを使っているので既に奴隷と言われればたしかにそうだけど、僕はいまニートである。
職が無いことには始まらない。一応僕も世間体を気にするのである。まあそれ以上に金が欲しいってのもあるけど。
先に書いたように突然脳と口の間のパイプが詰まるのでそれが怖い。
朝イチで外郎売でも読もうかしら。

書き終わり、01:32

*1:やがて君になる』を見て思い出した。会長応援演説をした。生徒会には入らなかった。

*2:ちなみに ”最後に買ったラノベ” とは七年前のことである。なんとなく避けていた