昇り降りの日々

学務様が見てる

アタシ、再生産

別にレヴュースタァライトの話はしない。
ところで僕は大場ななちゃんが好きです。高身長も可愛い。

同じ場所を回り続けている

自分が空っぽであることに何度も気づいている、けどそれだけだ。
空っぽなのに、痛覚だけは人よりも強くあって、誰かに傷つけられないように借り物の何かでそれを埋めている。
借り物なはずなのに、いつの間にかそれになったつもりでいて、でもそれは自分のものじゃないから実行する方法もわからない。

人と関わるのが怖すぎる。
何にも嫌われたくない。
だから何かになりたい。

僕を強く動機付けするものを与えてくれるものを求めている。
自分の中に駆動力がないから。
唯一あるとすれば、恐ろしく肥大化してねじ曲がった自己承認だ。

自分の中以外では存在しない「架空の感情」が「架空の敵」を攻撃し続けている。
自分の中からスルスルと言葉が出てくれば素晴らしいのに。

誰かの詩からしか言葉を紡げない。

僕は君になりたい。本物になりたい。
けどそれは、僕という人間が消えることを意味しているよなぁ、とも思う。  

結局、僕という人間を破壊して再生産するために、僕は僕を殴り続けるしかないのだ。
メンタルを殴り続けて破壊をしているだけで、創造はしていないから再生産にはならないけど。

生産、しよう。