昇り降りの日々

学務様が見てる

先送り、先細り

ミーティングをサボったら教授から叱られのメールが届いた。

全面的に僕が悪いのだけど。

二週間あった休みの間、プログラムを一文字も書かずにずっと絵を描いていた。

嘘、ずっと寝てTwitterを見ていた。

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授業の課題もやっていない。

誰かに引っ張られないと能動的に動けない、けれど引っ張られると鬱っぽくなる、なんとも面倒な脳みそだ。

授業もそうだ、いざリモートの授業になったら、確かに授業を受ける心理的なハードルは下がったが、寝ながら授業うけたり、全く聞かずに内職したり、あんまり状況としては好転していない。

自分の管理ができない以上、もうどうしようもない。

 

結局なにもしたくないのだ、だけどやらなければいけない。

やる量はトータルでは変わらない、ならば先送りにすればするほど僕の仕事は辛くなっていく。

なりふり構わず管理をしてもらうしかない、助けてもらうしかない、お叱りを真摯に受け止めるしかない、さもなくば全てを捨てて何もない地獄へ逃げ出すしかない。

やるかやらないかなんてことはわかっている。

どれだけ自己対話を積み重ねようとも、変えられるものはそう多くない。

こうやって酒の原液を流し込んで、この文字を書き終わるまで延々と煙草を吸い続けているのが何よりの証拠だ。

何か記録を残す、自己対話をすることでいずれ何かが解決すると信じている。

 

仕事を切り刻め、小さなステップで歩みを進めるしかない。

頑張れ、頑張れ頑張れ頑張れ、一人でも戦える、そんなことは全く無い、お前は一人では生きられない。

Do or Die、死なないだけマシなんてそんな怖い世界には生きていない。