昇り降りの日々

学務様が見てる

長い文を書くこと

よくボスは「みんな文章を書くのが上手ではない」とぼやいている。

僕もその例に漏れず、あまり文章を書くのがうまくない。

 

いろいろと自分の書いてきた文章を見返してみたが、どうやら僕は長い文を書くことが苦手らしい。レポートにしてもブログにしても短い段落に短いセンテンスが目立つ(昨日の記事然り)。前後の出来事や文章をつなげる能力が著しく低いのかもしれない。

 

最近の人間はTwitterなどの短文投稿に慣れてしまい、このような傾向が強いらしい。本当かどうかは知らない。

 

箇条書きなどのように短く区切って大量の情報を並列に並べた後にまとめの文章をつなげると、箇条書きにされた内容をすべて覚えたうえでそのまとめを読まないといけなくなるので自分の中に入っていきにくい文章になるらしい。

 

特にそんなことを意識したことは無かったので、「まあ言われてみると…」という感じ

 

論文にしてもレポートにしても何にしても、これから言葉のみ、文章のみで何かを伝えるという能力がさらに求められるだろうし、最近はどうにか意識して文のつながりを意識しながら書いているが、どうもうまくいっている気がしない…

 

ボスが同時に「最近ブログ書く人少ないからなぁ」ともぼやいていたので、ブログで文を書く力が鍛えられるということか…?と思い、影響を受けやすい僕はこうしてブログを書いているわけだが、続くのだろうか。そもそもこれは効果があるのだろうか…?

 

 

 

あまり関係ない話だが、祖母は10年以上毎日ブログを書いている。すごい。