昇り降りの日々

学務様が見てる

下がる、沈む

3日間

発表が終わってからずっとぼけっとしている。
寝て起きてを繰り返しているので1週間くらい前のような気がしているけど、実は2日しかたってない。
だんだんと生活が崩壊し始めていて、飯を食いたくない、風呂に入りたくない、外に出たくない、の悪いループが始まりつつある。
多分このままいくと冬季鬱まっしぐらなので、この半年は無理やりにでも規則正しい生活を続けて精神を保たなきゃいけない。
とりあえず明日からまた目覚ましをちゃんと適切な位置でかけて、生活を取り戻したい。

やりたい/為したい

毎度毎度思うことではあるけど、結果が欲しいだけの人間と、過程を楽しみたい人間は根本から違う。
その間が繋がってるならまだいいけど、僕はただ結果が欲しいだけらしい。
腱鞘炎にもならないし、ペンだこもできない、妄想だけは誰にでもできるけど具体化は限られた人間にしかできない。
ずっと誰かの助けによって能力が授けられるようなきがしていて、いつかその環境が発生するのを待っている。

考えてみれば今まで自分で何かを掴んだことってあんまりなくて、何もかもが他人の後ろについてドラフティングして、また次の人に乗り換えるようなことをしている。
実態が伴わないまま、口先だけで言い続けていた環境にいざぶちこまれたら何もできずに縮こまっている。
結局批評に逃げるしかなくて、こうやって自分自身を分析してまた何かを進展させた気になっている。
自分の目の前にあることをまず為さないことにはそんなことをいってる時間はなくて、何もしないのに反省だけしている。

称賛が欲しい、少しずつそのハードルが下がりつつあるのは感じているけど、でもやっぱり自分自身にそれが降ってくることをずっと夢見ている。
プラスだけもらえるなんてことは絶対になくて、でもマイナスを受け入れる覚悟がないから勝馬に乗るしかない。
僕が早く次に行くためには1の成功のために99の失敗を積むしかない。
だけどその行動すらめんどくさすぎて、才能に言い訳して今日もまたこのまま眠ろうとしている。

今日のことを振り返りながらフラフラと歩いている時、自分はこの酸欠で視界が消えていく感覚が好きなことを自覚した。
それを書くことさえ2日かかった。