自分の底に大きな「他人を傷つけたい」「不幸せにしたい」という感情がよこたわっていることにきづいた。
黒くてよどんだその姿はいつも良く見えないけど、今日久しぶりにその片鱗が見えた。
何がトリガーだったのだろう。
僕はあの人に後悔をさせたかったからあれをけした。
憎い、ムカつく、その感情を満たすためだけにあんなにつまらないことをした。
戒めとして消したつもりだったが、結局僕はその反応をうかがっている。
xxしてやる、xxしてやる、ずっと心の底から重い声が響いてくる。
違うはず、僕はあなたが好きだったはずだよ、なんでだろう。
煙で沈めて、眠りにつく、つけない。
目が冴えちゃった。