昇り降りの日々

学務様が見てる

2018-01-01から1年間の記事一覧

傲慢と脳内垂れ流し怪文書

他人に指図をするのは気持ちいいものだ。ましてその他人が間違っていたとしたら、義憤に駆られ、己の正義をも満たすことができる。 人間はきっと、感情で行動するときにある種の快感を覚えるのだと思う。その感情に酔い、状況に酔い、自分の欲望だけを満足さ…

僕は今のところ何者なのか

「ここまで来たらあるもので戦わなければいけない」ということを先輩に言われたことがあり、それが脳にこびりついて離れないのでとりあえず僕が今できることは何だろうかと考えてみます。

リセットボタン

脳の中がとっ散らかってるのでとりあえずアウトプットする。あとで書き直す。 小学生の頃、対戦ゲームをよくしていた。親に黙ってゲームボーイを持ち出し、友人のそれと通信ケーブルをつないだ。こんなシチュエーションで、ゲームが不利になったととわかると…

僕に近づかないで

こんな僕でも、少ないながら自信をもって友達と言える人はいる。 でもその中には、「きっと同じ大学や組織にいたら、友達になるどころか嫌われていただろう」という人達がいる。 彼らが言う「こんな人が嫌い」と言うものに僕はまるっきり当てはまっている。…

大人

自己紹介をします。 スクリーンネームははしご、もうすぐ大学院生の22歳です。 そう、22歳なのだ。わかるか、君は「大人」なんだよ。 本当は「社会人」として世にでて、「社会」に貢献しなければいけない歳なんだ、わかるかい?君は一円も自分で稼いでない。…

想定通りの想定外

こんにちは、高校生の僕。卒業パーティーは楽しめましたか?彼女は大事にしていますか?卒業おめでとう。僕は4年後の君です。僕は無事に留年もすることなく、ストレートで卒業を決めました。でも卒業するまでにちょっとだけ苦労することを伝えておきます。ま…

人生の岐路に立つ僕たち

友人達と4日間のお泊まり会をした。 愛媛に住む友人の家に、福岡から来た僕と、東京から1人、京都から1人集まった。こんな辺鄙な土地*1にこれだけ集まるのは彼の人徳の為すところで、相も変わらず裏表のない笑顔で僕たちを迎えてくれた。毎朝交代でご飯を…

怒られるのが本当に怖い

これは「言い訳」である。 タイトルの通りだ。怒られるのが本当に怖い。怒られること自体もそうなのだが、怒られるのではないか、という実際に起きてないことに対する恐怖もかなりある。 叱られることじゃなくても、ちょっと指導をされたり、大きめの声で名…

今の現状、この先どうするか

少し気持ちが冷静になったので、色々まとめようと思う。 まず結論から言うと、研究が楽しくない。 「研究」とよばれるもののスピードと正確さについていけない。 昔の記事にも書いたけど、僕は未開の地を開拓することが好きなんじゃなくて、自分にとっての新…

スーパー自分大好きタイム

今日もいつも通り傷口をえぐって精神的な自傷をしていたのだが、たまたま、昔とあることがきっかけで全く受け付けなくなった傷口を見つけてしまい、抉ってみたら過去最高に気持ちよくなってしまった。 それをえぐった瞬間にいろんな正の欲求が出て来て、ビッ…

夢を追いかける幻

いつか夢は終わって、その記憶は少しずつ消えていって、最後には忘れてしまう でもきっと心の何処かに残ったその欠片を、心の片隅に抱えて、チクチクとした何かを感じながら生きていくことになる。 終わらない夢の始まりをみていた過去の自分と、終わらない…

刹那的に生きていることに激しい快感を覚える。 女になりたいという気持ちがあるのだが、きっとそれは、性を消費したいという欲求から来ていて、それはいわゆる欲求不満なんだなぁ、と思った。 ここ数年特に恋愛したいみたいな感情がない。結局その欲求は本…

効率良く生きるために社会の枠組みに収まって奴隷になることを選んだ(というか気がついたらなってた)のだけど*1、社会になるための道を歩んでいたら自分の欲求が満たされないことに気づいた。 でも僕のその欲求を満たしてくれるものは社会から提供されるも…

過去の自分を嫌うこと

僕は、過去の自分が嫌いだ。嫌な思い出も、何もかもを、過去の自分という、自分とは違う別人に押し付けて嫌うことで心を保っている。 一度は掴んだ栄光も、頂から見たあの光も、すべては幻で、その幻は僕のすべてを根こそぎ奪っていった。なら、空っぽになっ…

穴の空いた心

寝る前のふとした瞬間や、何か満たされている人を見たとき、僕の心は何か満たされないような感じになる。 心という器には何かドロッとした流体が詰まっていて、絶えずそれは消費され、供給され、循環している。満たされないように感じるとき、その器には穴が…