昇り降りの日々

そっとしておいてください

化けの皮はつまらない嘘でできている

化けの皮が剥がれるときの痛みというものは、他に比べようのないものだ。生身の自分の弱さや醜さを自覚しているがため、それを世に晒さないためにまとったその衣を無慈悲に剥がされるのである。 自分の弱さというものを自覚しているのであればそれを変えれば…

負け惜しみならば

何がしんどいのかわかんなくてしんどい、という気持ちになる季節がやってこようとしている。 毎日毎日僕は負け惜しみを吐いては環境のせいにしてぐうたらに三連休を浪費した。 院試の面接のときに言われた「言い訳ばかりだね。」という言葉が脳裏から剥がれ…

お説教を受けた話

友人と研究室で話しててる最中、「本当にしんどくなったら死ぬ」みたいな話をしたら怒られた、という話。 僕は金銭的に恵まれているわけではないので奨学金を借りているが、これは本人に返済能力が無くなると返済しなくて良くなる*1。正直やりたいこといっぱ…

変わること、残したいもの

僕は昔から周りの環境が変わりやすい生活をしてきた。 引っ越しも多かったし、趣味もコロコロ変わる。そういった生活に身を慣らすうちに、同じ状態にいることを嫌うようになった。 大学に入ってもその傾向はあまり変わらず、いろんなものを転々と渡り歩いて…

頑張れなくなってるという話

院試は一応第一志望に受かったのだけど、正直全然頑張れなかったと思ってる。 高校の時は朝の10時から夜の22時まで勉強して、枕元には英単語帳を置いていた。 対して院試は散々だった。3年になった時に説明会行ったりしてたものの、結局院試勉強がだるくなり…

院試が終わりました

非常に長い苦しみの時が終わり、やっと夏休みが来ました、と思ったけどもう九月なんですね、めっちゃ涼しい。部屋の窓を開けて玄関を全開にすると、いい感じの風が部屋を通り抜けて最高です。 さて院試ですが、諸般の事情により50点ほどビハインドがある状況…

孤独

おそらく僕の精神の激しいゆらぎは、周りに人がいるかいないかで大きく変わっていると思う。 関わりやすい、大好きな友達と過ごす時間はめちゃくちゃに楽しいがそれが終わったら鬱状態へ真っ逆さまである。 高校時代に発狂しなかったのは、家族や友人が周り…

二次元アイドルの話

僕は二次元アイドル(アイマス)にはまっている。それを知ってる人からはよく「二次元は裏切らないからいいよねぇ、結婚もしないもんねぇ」と言われるが、そんなことはないと思っている。前にあったAKBの結婚発表も、自分が熱中していたコンテンツが突然理不…

写真

院試勉強をしなければならないのだが、ここ二日くらい全くやる気が出ないので、放置していた外付けハードディスクのデータ整理をしていた。1TBあるのにつかわれているのは100GBもなくて、しかもその半分は中学生のころに取り貯めた写真だった。それを見て久…

めっちゃ車が欲しい

タイトルの通りです、めっちゃ車が欲しい。今バイクに乗っているのだけど、飽きたわけじゃなくて別の楽しみが欲しくなってきた。何なら大型バイクも欲しい、免許ないけど。ラボのパソコンで中古車漁るくらいには欲求が爆発している。 長距離巡行はやはりバイ…

部屋とピアノと私

僕はピアノが好きだ。一人でも壮大なメロディーを奏でられる唯一の楽器だと思っている。そしてどんな楽器よりも簡単に、誰にでも音が鳴らせる。でも、自分の気持ちをそのまま表すように正直に音が出る。 と、偉そうに書いてみたものの、僕はピアノがろくに弾…

1984年

ジョージオーウェルの著書「1984年」を読んだ。ディストピア小説の最高峰として名高く、前々から読みたいと思っていた本だった。オタクライブで静岡まで行く予定があったのでその間に読んだ。読むのに時間がかかるかなぁ、と思っていたが、三章建てのう…

N重思考と流動性

憧れを客観的に見れてるのか?みたいな記事を書いた直後*1、青春への歪んだ憧れを語る記事*2を書いている。 これはいくつか自分に都合のよい思考が並列に存在してるのだろうか、それとも、思考は時間相関が結構早く減衰するんだろうか。 まあ何であれ、自分…

教えるという傲慢

同じようなことをひかるさんが書いていたけど気にしない。 何気なくラジオを聞いていると、「僕たちの子供に教えてあげたい 本当は○○がxxなんだってこと(うろ覚え)」みたいな曲が流れてきた。ほーん、と思って聞いていたが、よくよく考えたら結構ヤバイ歌…

愛し私の青い春

少しだけ自分語りをさせてほしい。 というかこれは僕のブログだから何を書いてもいいはずだ。恥ずかしくなったら消すかもしれない、衝動でかいたから許してほしい。 中学生のころ、僕はカーストの最下層でさ迷う人間だった。変な方向で目立つ人間だった気が…

憧れはどこに

大抵みんな何かに憧れている。僕だって叶うなら嵐の二宮君か堺雅人になりたい。 あの仕事面白そうだなぁなんて思うこともたまにだけどあるし、ここに行ったら楽しいんだろうなぁ、なんて思うこともある。 でもそれはたまたま良い面を観測しただけで、その裏…

寂しさの記録

独りで生きていけると信じていた。そうではないことに気づいてしまった。でも僕はそれを全部捨ててしまった。 僕はこの小さい世界を抜け出したあと、どうやって生きていくのだろう?僕には今、この一本の糸しか残っていない。きっとそれを手放す時が近いうち…

お金持ちになったらやりたいこと

門司港にある旧三井倶楽部みたいな擬洋風建築の家を建てたい 暖炉のある部屋でゆらゆら揺れる椅子に揺られてビートルズを聴きたい(アーティストにとくに意味はない)、And I love herがいい たまにレコードとか聴いてみたい、祖母の家にあったものはまだ残…

ぼんやりとした諸々

何だかよくわからない不安感と脱力感に襲われている。なんだこれは。最近30分以上何かを集中してやることがないし、院試は刻々と迫ってくるし、物理やってないし、何だか冬のメンタルみたいになっている。望む自由を勝ち取り、できるだけそれを長引かせる方…

ハレに塗りつぶされるケ

昔、社会科(もしかしたら国語だったかもしれない)で習ったことがあるのだが、日本人には「ハレ」と「ケ」と呼ばれる概念があるらしい。一生のほとんどはいつもと変わらないケの日を過ごし、冠婚祭など普段と違う晴披やかな日をハレの日と呼び、日本人はそ…

頭の中に住む人

僕の頭の中には人が住んでいる。正しくは住んでいるときがある、というのが正しいかもしれないが。 決して何かを気取っているわけではなく、あとで思い返すと、あぁ人が住んでいたのか、と認識するレベルの話だ。 彼(もしくは彼ら、性別はわからない)は僕…

君は天才ではない

自分は天才型だと逃げていないだろうか 興味があること以外できない、と逃げていないだろうか 耳障りのいい言葉だけを恣意的に選んで気持ちよくなっていないか 質問するだけで何かした気になっていないか 知らないことを知っているように鼻高々に語る君よ 君…

縦書きの文字が読みたい

小説などを久しく読んでいない。 読みたい読みたいとは思っているのだが、隙間時間に小説などを読むのが好きではないので、なかなか読めずにいる。 だが主な要因はそれだけではない。 本を読もうとすると、他にやることがあるんじゃないか、となんとなくまず…

三か月の振り返り

年が明けて三か月も過ぎてしまった。例年に比べてましな状況なので、今のうちに振り返りをしておきたい。 ・一月 21歳になった。相変わらずやる気が回復せず、死んだように生活していた。ボスに色々心配されたような記憶があるが、上の空だったのでどんなこ…

唐突に回復した

唐突にやる気が回復した。 夏休みからかれこれ半年ほど、物理をする気が全く起きなかったのだが、どういうことだかここ一週間アホみたいに経路積分をしまくっている。 いいことなのかもしれないが、何の前触れもなかったやる気の回復が少し怖い。 落ち込んで…

読書録をつけよう

2017年ももうすでに10日以上過ぎている。なんということだろう、もうすでに無為な時間を一週間以上も過ぎている。 何をしていたかと言えば、帰省して、下宿に戻ってきてTwitterを再開し、ひたすら寝るだけだった。また大学に行っていない。 今日でまたTwitte…

今年

2016年は、僕が初めて20代を迎え、それを過ごした年だった。 しかし今まで生きていた人生の中で、最も密度が薄い年だったと思っている。 最初の3か月は暗い月だった。大学には期末考査以外行かなかった。 3月には初めて数物セミナー合宿に参加した。いろいろ…

大学へ行こう

最近何をしたらいいのかわからない。今まで自分がどんな生活をしていたのか思い出せない。何故か講義に出ようとしても体が動かない。 勉強用の万年筆を握ったのは何ヵ月前なのだろう。大学の講義室へ行ったのはいつが最後なのだろう。 自分が無意味にとんで…

アイドルと世の中

暗い世の中に流行るものの代表として(女性)アイドルのではないだろうか。将来を悲観したとき、誰かを養うとか、そうでなくとも、彼女を作ってお金をかけてあげることができない、もしくはそんなことしたくないと考える人間が多くなるだろう。でもそんな状…

ときめき

子供の時に感じたときめきというのは、意外に忘れていることが多い。誰しも心の奥底に、そんなときめきが残っているはずだ。そして昨日、それを思い出すような出来事が起きた。 中間テストもひと段落し、留年の危機を一時的に回避したので、気晴らしに開発の…